美容への想い
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レストレという言葉には“(健康などを)回復する”という意味があります。 一人でも多くのお客さまの健康的な美への回復のお手伝いが出来ればという想いを込めて、この名前をつけました。 |
美容師歴25年。 私の体験ですが、えりあしが赤くかぶれて、何ヶ月も治らず病院にも通いましたが全く良くなりませんでした。 さらに台所洗剤をきっかけに手あれが進み、数年間悩みました。 美容師だから手あれは当然だと思わないでください。 美容師はお客様よりも多くシャンプーをしていますが、誰でも1日に1回は原液を頭皮につけてシャンプーしているはずです。そのシャンプーに含まれている洗浄成分が肌を壊しているのです。 |
お客さまからヘアカラーがしみる、 カラー後耳の周りが赤くてかゆい!! という声もありこのままではシャンプーやカラーなど美容室で行っていることは 老化促進ではないかと思いました。 |
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頭皮には良いけれど、色持ちが悪い、色が入りにくい、という状況のときもありました。 |
マニキュアは良い色がでないし、持ちも悪いけど頭皮には良いと思っているお客さまも多い。 |
保護剤といわれているものでも見極めなければ本当に保護できているかわからない。 |
いろいろ試してたり、お客さまからのお声をいただいたり、試行錯誤を繰り返しました。 |
その中で大切なことは「肌を壊さないこと」だという結論にいたりました。
そして「肌を守る美容法」を実践し、多くの方にご紹介したいと思っています。
ずっと、健康な肌や髪を保つために大切なことは3つです。
1、肌を壊さずシャンプーを 実は毎日のシャンプーで頭皮がダメージを受けていることが1番のストレスになります。 美容師が毎日使っても平気なくらいのシャンプーをおススメします。 |
2、カラーで頭皮を傷つけない
アルカリカラー剤は染料としてジアミン系の物質が使用されています。 さらにアルカリ性なので頭皮、髪にダメージが加わります。 毎月、安心してカラーを続けるためには肌をしっかりとプロテクトしながら行うことが大切です。 |
3、血液循環を良くする
血液は肌や髪を育てる栄養を運んできてくれます。 頭皮マッサージやお顔のケア、デコルテなどトータルで考えていくことが大切です。 |
スタイルのこと、お肌のこと、美容に関すること、お気軽にご相談くださいませ。